2008年9月22日月曜日

NIKKEI NET(日経ネット):ゴールドマンとモルガン、銀行持ち株会社に FRB承認

NIKKEI NET(日経ネット):ゴールドマンとモルガン、銀行持ち株会社に FRB承認: "ワシントン=米山雄介】米連邦準備理事会(FRB)は21日、米証券1位ゴールドマン・サックスと同2位モルガン・スタンレーの銀行持ち株会社化を承認したと発表した。FRBによる資金供給を容易にするとともに、預金業務参入で資金繰りを支援する。2大証券を金融再編の核とする狙いもありそうだ。"
感慨無量。

大恐慌以来の「グラス・スティーガル法」がいよいよ名実ともに終焉を迎えた。災い転じて奇貨となす。これはとてもいいことだと思う。既得権絡みのむつかしい理屈には興味がない。でも利用者(国民)にとっての利便性が高まる。それ以上の理屈は必要ではない。

ニッポンは遅れてはいないか?

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